製品の選び方

しんきゅうさんの省エネ製品の選び方講座【温水洗浄便座編】

選び方のポイント 節電編

選び方のポイント1

年間消費電力量が小さいほど、目安となる年間電気料金が小さくなります!

※ 年間消費電力量とは、温水洗浄便座を家庭での平均的な方法で使用したときの1年間に消費する電力量です。

選び方のポイント2

種類(温水のタンクの有無など)が同じであれば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れ、年間電気料金も安くなります!

年間消費電力量の比較

選び方のポイント3

電気便座の特徴を知ってから商品を選ぼう!

電気便座は、大きく以下の二つに分かれます。

●暖房便座

温水洗浄機能がない暖房専用の便座

●温水洗浄便座(貯湯式・瞬間式)

◇ 貯湯式:
タンクの中に貯めた水をヒーターにより温める方式で、一度にたっぷりの温水で洗浄することができますが、温水を保温するための電力が必要となります。平均的な電気代は月あたり約350円です。
◇ 瞬間式:
タンクを持たずに、使用に応じて水を温める方式です。温水として保温する必要がないため、年間の消費電力量は貯湯式より小さくなります。平均的な電気代は月あたり約200円です。(洗浄時の加温のための消費電力が大きくなるため、独立の電源が必要となる場合があります。)

※年間電気料金は目安であり、実際の使用条件や電力会社により異なります。

選び方のポイント4

便フタの閉め忘れのない「便フタ自動開閉」により、便座保温効果があり節電することができます!

選び方のポイント5

テレビにも「統一省エネラベル」がついています。機種を選ぶ基準になります。

選び方のポイント 節水編

選び方のポイント1

年間便器洗浄水量が小さいほど、目安となる年間水道料金が安くなります!

※年間便器洗浄水量とは、4人家族での平均的な方法で使用したときの1年間に消費する便器の洗浄水量です。

大便器の洗浄水量別出荷比率の推移年間水道使用料金

選び方のポイント2

自動便器洗浄機能があれば、便器から離れるとセンサーが大・小の洗浄水量を座っている時間で判断し、自動的にムダのない水で洗浄します!

しんきゅうさんからのアドバイス

いろいろある機能を上手に使ってみよう!

【洗浄機能】
ほとんどの温水洗浄便座は、洗浄水の温度を調節できますが、温度の設定範囲や段階の数は機種によって異なっています。

【便フタ自動開閉】
便座に近づくと自動でフタが開き、使用後に離れると再び自動で閉まる機能で、便フタの開けっぱなしによるヒーターの放熱を抑えてくれます。

【温風乾燥】
洗浄後に温風で乾燥する機能です。

【部屋暖房】
トイレ全体を温風で温める機能で、タイマー制御できる機種もあります。

【脱臭】
トイレ内の臭いを取り除く機能で、機種によって脱臭の方法は異なります。

【節電方式】
電力の使用を抑える機能です。節電の方法は、温水や便座の温度を自動的にコントロールするものや、タイマーによるモードの切替など機種によって異なっています。

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